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恵安からMicroATXサイズのミニタワーATXケース「KLX-800/BK(黒)」、「KLX-800/WH(白)」が発売されました。
このPCケースのサイズは、168(W)×360(H)×450(D) mmと、最近種類が多くなったスリムタワーATXケースより横幅は少し大きいのですが、3.5インチベイが最大6ベイ(5.25インチベイと共用)と、小型ケースとしては拡張性が良いことが大きなメリットです。
小型ケースの場合、組み立てのときはケース内が狭いために作業性は良くないのですが、このPCケースでは、取り外し可能なHDDトレイ方式や、5.25インチベイにイージーロックシステムの採用など、作業を容易にするための工夫がされています。
また、ケース前面はメッシュ仕様であり、フロントに、Blue LED12cmファンを搭載し、後面の8cmファン2基と合わせて、小型ケースでは特に気をつけなければならないケースの換気にも配慮されています。
この「KLX-800」シリーズは、電源レスモデルであり、ATX電源ユニットを別途購入する必要があります。
最近の小型ATXケースでは、ケース内の前方下部に電源を設置するPCケースも増えてきていますが、このPCケースも電源を前方下部に設置するタイプであり、奥行きが150mm以下の電源が推奨となっています。つまり普通のサイズ、幅150mmx高さ86mmx奥行140mmのATX電源は大丈夫ですが、最近は一部の高出力電源で奥行きの長いロングボディの電源もあり、それは避けたほうが良いということでしょう。
小型ATXケースとしては、場所どらないスりムタワーATXケースも魅力的ですが、ドライブが縦置きになること、ドライブベイが少ないことは、小さいがゆえに止むを得ないデメリットです。
それより少し横幅があって拡張性に優れる「KLX-800」シリーズのような小型ケースは、これまでありそうでなかったタイプであり、今後こうした小型ATXケースが増えることを期待しています。
http://www.keian.co.jp/products/products_info/klx800/klx800.html
AMDは6月11日に、ATI RADEON HD 2600と HD 2400の量産出荷の開始を発表しました。
発表資料では、ハイエンドのRadeon HD 2900 XTがUnified Video Decoder(UVD)を採用していない理由について、最速のCPUを搭載した高性能PCでの使用を念頭に設計されており、CPU側でHDビデオのソフトウェア・デコーディングを実行させても大きな負担とはならないため、UVDテクノロジは必須ではないためと説明されています。
しかしAMDが最速のCPUと言うと、デュアルコアのAthlon64 X2ではなく、Athlon64 FXを2つ搭載するクアッドコアを想定しているのかどうか、もしそうであればハードルが高いでしょう。
このUVDの他は機能的には、DirectX10対応で統合型シェーダ技術を採用していることなどRADEON HD 2900、2600、2400は共通であり、目新しい情報は載っていないのですが、搭載ビデオカードが数週間以内に発売とのことです。
COMPUTEX TAIPEI 2007 で、各社のHD 2600とHD 2400搭載ビデオカードが数多く展示されており、気になることはミドルクラスのHD 2600がGDDR4、GDDR3メモリーをサポートしているため、ビデオカードもGDDR4とGDDR3を採用する製品が両方予定されていることです。
ハイエンドのRADEON X1950シリーズではGDDR4メモリーが使われていても、最新のRADEON HD 2900XT搭載ビデオカードは、今のところ512MBのGDDR3メモリーに戻しており、GDDR4メモリーのメリットは不明ですが、HD 2600の256MBの容量では主流となるのかどうか、しばらくするとわかるのでしょう。
http://www.amd.com/jp-ja/Corporate/VirtualPressRoom/0,,51_104_543~117976,00.html
http://ati.amd.com/products/radeonhd2600/specs.html
WesternDigital製ハードディスク WD Caviar SE16シリーズの容量750GBの「WD7500AAKS」が登場しました。
この「WD7500AAKS」のスペックは、回転数7200RPM、16MBキャッシュ、3GbpsSATA対応、シークタイム8.9ms(リード)となっており、WD Caviar SE16シリーズの既存の容量500GBまでのHDDと基本スペックは同じです。
また信頼性に関する技術としては、スピンアップ、スピンダウン、ドライブ停止中にヘッドがディスク表面に接触しないことでヘッドの磨耗を低減するRamp Loadを採用し、またドライブのアームが不均等な磨耗を低減するPreemptive Wear Levelingを採用しており、信頼性を高めているとのことです。
WesternDigital製HDDといえば、回転数10000RPMのWD Rapterシリーズが最速ドライブとして君臨し、2006年2月に登場したRapter X「WD1500AHFD」は透明クリアカバーで内部が見えることでマニア心を惹きつけています。
HDDのパフォーマンスとしても、他社製ドライブも含めて、回転数7200RPMのHDDでは、インターフェース速度より内部転送速度がボトルネックとなるため、回転数10000RPMの処理速度に追いつけないためですが、WD Rapterシリーズは容量150GBまでで高価であることから限定されたマニア向けです。
容量150GBのRapter X「WD1500AHFD」と、今回登場したCaviar SE16シリーズの容量750GBの「WD7500AAKS」がほぼ同価格という条件では、一般的には、最近のパソコンの用途では大容量HDD志向であり、最速ドライブが作れる技術力のあるWesternDigitalが大容量化に力を入れて、HDDの選択肢が増えることは歓迎すべことです。
http://www.wdc.com/jp/products/products.asp?driveid=311
http://www.wdc.com/jp/products/index.asp?cat=3
http://www.wdraptorx.com/jp/index.asp?bhcp=1
新しい「Intel P35」チップセットと「Intel G33」チップセットの解禁が間近となって、マザーボードのメーカーサイトでは新チップセット搭載製品が紹介されるようになりました。
Intelの新しいチップセットは、FSB1333MHz、45nm製造プロセスCPU、DDR3メモリーをサポートしていますが、現在販売されているCore2シリーズのCPUや、主力のDDR2メモリーを使うのであれば、従来のP965/G965チップセットで十分であり、P35/G33チップセットは未来志向のチップセットとなります。
そのため、P35/G33チップセット搭載マザーボードのリリースを急ぐ必要がないのですが、これからCPUとセットで購入するマザーボードは、将来の拡張性に優れるP35/G33チップセット搭載マザーボードが本命となることが確実であり、Intelが最近プロセッサの価格を値下げして販売が好調なときだけに、マザーボードメーカーとしては解禁と同時に一気に製品を揃える勢いがあります。
しかしDDR3メモリーのサポートは、現状ではDDR3メモリーの流通量が極めて少なく、一般ユーザーにとっては当面は高価すぎて手が出ないために、DDR2メモリーのメモリースロットを装備するマザーボードが主力となっています。
主要マザーボードメーカーとしては、MSIのサイトと、GIGABYTEの国内代理店であるリンクスインターナショナルのサイトで、P35チップセット搭載マザーボードのラインアップが紹介されていますが、6月2日からのインテルの秋葉原でのイベントである「Intel in AKIBA 2007」ではASUSやIntel純正マザーボードも数多く展示されています。
いずれもP35/G33チップセット自体の機能が先進的なためスペック的に劣ることはなく、高品質な造り込みでオーバークロック耐性を高めたものが高級マザーボードという印象ですが、今回もIntel純正マザーボードが安い価格で提供されるようであり、各マザーボードメーカーとしてはコストパフォーマンスでの競争は厳しく、差別化するために独自の工夫をして割高となることはやむを得ないのでしょう。
昨年7月末のCore2シリーズの発売のときは、マザーボードの流通が遅れた感じがありますが、今回は新チップセットの登場が少し早いという感じがします。
そのため既存のユーザーは慌ててマザーボードを購入する必要はないのですが、これから自作する場合、Intelの次の世代のCPUをサポートしているP35/G33チップセット搭載マザーボードが優れており、店頭で販売されるマザーボードも今後置き換わっていくのでしょう。
http://www.msi-computer.co.jp/product/mb/mb_list_01intel.html
http://www.links.co.jp/
http://www.links.co.jp/html/press2/gigabyte_ga-p35-ds3p.html
ainexからVGAクーラーとシステムクーラーの1台2役で使える「RSF-03」が発売されました。
この「RSF-03」は、PCIスロットに固定するクーラーであり、ブラケットを交換することで、取り付ける方向が変更でき、ビデオカードに向かって送風したり、マザーボード上のチップセット等を冷却したり、2通りの使い方ができるように工夫されています。
また仕様としては、2つの簡易流体軸受8cmファンが付属していること、ファンの回転数は切り替えスィッチにより高速・低速の2段階に手動で調節が可能なこともメリットです。
最近は、CPUだけでなくマザーボード上のチップセットやメモリー、ビデオカードをスポット冷却するためのアイテムも徐々に増えてきており、PCIスロットに固定するタイプとしては、冷却ファン用ステイが多く販売されています。
システムクーラーとして使うのであれば、例えば同じainexの単なるファンステイの方が、冷却位置の調節範囲が広く、ファンが選べるなど自由度が高いでしょう。
そのため、むしろ「RSF-03」は、最近の発熱量の多いビデオカード向けに使われそうな気もしますが、ファンレスビデオカードを使用しているのであれば、せっかくファンレスなのに別途ファンを使うことに抵抗があるかもしれません。
しかしこの「RSF-03」は1台2役で使えるため、夏場だけ補助的にビデオカードクーラーとして使い、秋になって涼しくなれば、システムクーラーとして低速回転で使うなど、適切な使い方を自分で考えることができるという面白さがありそうです。
http://www.ainex.jp/products/rsf-03.htm
AMD-ATIは5月14日に、DirectX10対応の新型GPU「Radeon HD 2000」シリーズを発表しており、うちハイエンドクラスの「Radeon HD 2900XT」搭載ビデオカードが発売されています。
DirectX10対応のWindowsVistaが2007年初めに登場し、既にライバルのNVIDIAがVistaに対応するGeForce8シリーズのラインアップを完成しており、Radeonの新シリーズの登場は待たされたという印象です。
新シリーズの名称に、「HD」と付けられているように、High Definition(高詳細映像)への対応が大きな進化であり、HD DVDやBlu-rayディスクの再生のときにCPUの負荷を軽減するUVD(Unified Video Decoder)や、オーディオ出力付きHDMIを内蔵しています。
また今後DirectX10対応の3Dゲームが多くなれば、詳細なゲーム画面で楽しめるようになり、Vistaのプラットフォームの基で、GeForce8シリーズと同じ方向への進化となることは必然でしょう。
このフルモデルチェンジとなる「Radeon HD 2000」シリーズは、上位モデルから順にハイエンドのRADEON HD 2900シリーズ、ミドルクラスのHD 2600シリーズ、バリュークラスのHD 2400シリーズが発表されています。
いずれも、NVIDIAのGeForce8シリーズと同様、統合型シェーダ技術が採用されており、そのためストリームプロセッサ数が3Dパフォーマンスに大きく影響しますが、このストリームプロセッサ数はHD 2900シリーズが320基、HD 2600シリーズが120基、HD 2400シリーズが40基となっています。ただしNVIDIAのGPUとは、単純にストリームプロセッサ数で比較できないため、パソコン誌等のベンチマークを参考にするとよいでしょう。
既に発売されているRadeon HD 2900XT搭載ビデオカードのスペックをみると、コアクロックは742MHz、メモリクロックは1.65GHz、メモリ容量は512MBが標準のようですが、消費電力が高くPCI Express用6ピン電源コネクタに加えて、8ピンの電源コネクタがボード上にあり、2本の補助電源ケーブルが必要であること、冷却のために大型クーラーを搭載していて隣接スロットを占有することなど、取扱いが難しいことは、このところのハイエンドクラスのビデオカードでは止むを得ないことです。
Radeon HD 2900XT搭載ビデオカードの発売当初価格は、概ね5万円台と、GeForce8800GTS 640MBの価格帯と同じであり、パフォーマンス的にもGeForce8800GTSとは勝負になるのでしょう。
ミドルクラスのHD 2600シリーズ以下のGPUを搭載するビデオカードは、来月以降の発売となりますが、65nm製造プロセスが採用されていて消費電力が抑えられているメリットがあり、後はパフォーマンス次第であり、NVIDIAのGeForce8600/8500シリーズの強力なライバルとして復活してほしいものです。
http://ati.amd.com/products/radeonhd2900/index.html
http://ati.amd.com/products/hdseries.html
http://ati.amd.com/products/pdf/ATI-Radeon-HD-2000-Compare.pdf
IntelのCore2 Duoに、FSB1066MHzの E6420(動作クロック2.13GHz、L2キャッシュ4MB)と、E6320(1.86GHz、4MB)、FSB800MHzの E4400(2GHz、2MB)の3モデルが新たに加わりました。
既存のモデルと比べると、E6420はE6400のL2キャッシュが倍増されたモデル、E6320はE6300のL2キャッシュが倍増されたモデルとなりますが、この上位のE6600がL2キャッシュ4MBであるためにパフォーマンスが良くて人気があり、E6420のリリースでラインアップの隙間が埋まりました。
またE4400は、2007年1月に追加されたFSB800MHzのE4300(1.80GHz、2MB)の動作クロックを引き上げたもので、いずれも廉価モデルとして、大幅に値下げしたライバルのAthlon64X2の4800+以下のモデルと2万円を切った価格帯で対抗することになります。
同時にインテルは、Core2シリーズの価格改定を行った模様で、今週は店頭価格が大幅に値下がりしています。
Core2 Duo E6700は2万円程度下がり4万円台前半、E6600は1万円程度下がり3万円前後でAthlon64X2 6000+と同じぐらい、新しいCore2 Duo E6420は2万5千円程度、E6320は2万3千円程度でAthlon64X2 5600+と同じぐらいの価格となっています。
AMDの価格改定から時を置かずに追随し、パフォーマンス的に同じか、やや上回るモデルを同価格帯に値下げしており、経営戦略ではインテルが一枚上手と感じます。
ただし、FSB800MHzのE4400とE4300は、自作ユーザーよりメーカーPC向けの廉価モデルというイメージであり、TDP65W版のAthlon64X2 5000+、4800+あたりの方が好感が持てること、またAMD製CPUを使う場合、安価なAMD690Gチップセット搭載マザーボードと組み合わせればTOTALコストを抑えることができるというメリットがあります。
今回は、Core2シリーズの高クロック版が追加されたわけではなく、価格の値下げで秋葉原が賑やかになるのは珍しいことであり、それだけインテルのCore2シリーズの人気は根強いのでしょう。インテルとAMDが競い合って、CPUの売れ筋の価格帯に性能の良いモデルが揃ってきたことは歓迎すべきことです。
http://www.intel.co.jp/jp/products/processor/core2duo/specifications.htm
NVIDIAは4月17日に、DirectX 10対応のGeForce8シリーズのミドルクラスのGPUとして、「GeForce 8600GTS」、「GeForce 8600GT」、「GeForce 8500GT」を発表しており、発表と同時にビデオカードメーカー各社から搭載ビデオカードが一斉に発売されました。
GeForce8シリーズのハイエンドクラスのGPUは、既に昨年11月に、「GeForce 8800GTX」と「GeForce 8800GTS」がリリースされており、ピクセルシェーダやバーテックスシェーダのユニットがストリームプロセッサに統合されている統合シェーダ技術の採用、物理的効果をシミュレートし、レンダリングするNVIDIA Quantum Effectsプロセッシング・テクノロジーの採用、HD DVDとBlu-rayディスクの高精細映像を優れた画質で提供するPureVideo HD 技術の採用など基本的な機能はGeForce8シリーズ共通です。
GeForce8シリーズの公式仕様は以下のとおりであり、パフォーマンスの差は、ストリームプロセッサの数が最も影響しています。
| ストリーム プロセッサ数 |
コアクロック MHz |
シェーダー クロックMHz |
メモリー クロックGHz |
メモリー容量 MB |
|
| GeForce 8800GTX | 128 | 575 | 1350 | 1.8 | 768 |
| GeForce 8800GTS | 96 | 500 | 1200 | 1.6 | 640 or 320 |
| GeForce 8600GTS | 32 | 675 | 1450 | 2.0 | 256 |
| GeForce 8600GT | 32 | 540 | 1190 | 1.4 | 256 |
| GeForce 8500GT | 16 | 450 | 900 | 0.8 | 256 |
コアクロック、シェーダークロック、メモリークロックは、ミドルクラスのGeForce 8600GTSが最も高くなっています。
しかし、その上位の8800GTSと8600GTSを比べると、ストリームプロセッサ数は96から32へと3分の1に減少しています。ストリームプロセッサが3分の1であれば、シェーダークロックが20%ぐらい高くても、それで補える程度はわずかであり、8600GTSのストリームプロセッサをもっと多く、できれば64基ぐらいは積んで欲しいところです。
既存の8800GTSビデオカードは、消費電力が高く冷却用の大型クーラーが必要であり、2スロット専用タイプのブラケットを採用しカードサイズが長いなど大きいことが難点であり、ヘビーゲーマー向けのハイエンドクラスならモンスターカードでも良いのでしょうが、ミドルクラスのビデオカードとしては、消費電力を抑えカードサイズはあまり大きくない方が好ましいでしょう。
GeForce8600/8500シリーズは、製造プロセスが従来の90nmプロセスから80nmプロセスに進化し、クロックアップをしたけれども、消費電力を低くして発熱を抑えるためにストリームプロセッサは多くは積めないという限界がありそうです。
既に、パソコン誌サイトではGeForce 8600GTSのテストレポートが載っており、ハイエンドのGeForce 8800シリーズが圧倒的なパフォーマンスを誇っていたため期待が大きすぎたという面がありますが、ゲームソフトでのベンチマークはGeForce 8600GTSとGeForce 7900GSは同程度と、ゲームユーザーにとっては少し期待はずれの結果となっています。
NVIDIAの発表資料では、8600GTSは 199〜229ドル、8600GTは 149〜159ドル、8500GTは 89〜129ドルと記載されていますが、発売当初の実勢価格は、8600GTSが3万円前後、8600GTが2万円前後、8500GTが1万5千円前後となっています。
GeForce 8600GTは GeForce 7600GTの後継とすると、8500GTは7600GSと対比されるため、いずれもゲームパフォーマンスはそれ程変わらないけれども技術的には進化し、8600GTと8500GTは安い価格設定です。
GeForce8600GTSは、GeForce 7900GSビデオカードが2万円台前半の価格で購入できるため、現状のゲーム用では7900GSビデオカードの方がコストパフォーマンスが良いのですが、多くのメーカーの8600GTSビデオカードがオーバークロック版も含めて多量に流通し始めており、しばらくすれば少し値下がりしそうです。
将来的にWindowsVistaで長く使うためには、DirectX 10世代であること、HD DVDとBlu-rayディスクなど高精細度画像でもCPUの負荷を軽減するPureVideo HD 技術を採用していることから、新しいGeForce8600/8500シリーズのビデオカードが良いでしょう。
http://www.nvidia.co.jp/page/geforce8.html
http://www.nvidia.co.jp/object/IO_41527.html
http://www.leadtek.co.jp/3d_graphic/winfast_px8600gts_tdh_1.htm
http://www.asus.co.jp/products4.aspx?l1=2&l2=6&l3=514&l4=0&model=1626&modelmenu=1
http://www.msi-computer.co.jp/product/vga/NX8600GTS-T2D256E-HD-OC.html
http://www.elsa-jp.co.jp/products/graphicsboard/gladiac_786_gts_256mb/index.html
http://aopen.jp/products/vga/F86GTS-WDC256X.html
http://www.albatron.jp/p_detail_vc.php?num=120
http://www.ask-corp.jp/news/news070418.html
http://www.gigabyte.com.tw/Products/VGA/Products_Spec.aspx?ProductID=2511
http://www.synnex.co.jp/press/XFX/070418/
http://www.sparkle.com.tw/News/8600-8500/news_8600-8500_en.html
http://www.inno3d.com/press/press_85008600.html
AMDは、4月9日からCPUの出荷価格を改定しており、売れ筋のデスクトップパソコン用のデュアルコアAthlon64 X2の1,000個ロット時出荷価格は、最近発売されたモデルも含めて大幅に値下げされています。
| Athlon64 X2 ・ Socket AM2 (動作クロック・キャッシュ・TDP) |
登場時期 | 改定前価格 | 改定後価格 | 値下げ率 |
| 6000+ (3.0GHz 2MB 125W) | 2007年2月 | $464 | $241 | ▲48.1% |
| 5600+ (2.8GHz 2MB 89W) | 2007年1月 | $326 | $188 | ▲42.3% |
| 5200+ (2.6GHz 2MB 89W) | 2006年9月 | $232 | $178 | ▲23.3% |
| 5000+ (2.6GHz 2MB 65W) | 2007年3月 | $222 | $167 | ▲24.8% |
これまで一部のパーツショップでは価格改定を先取りした値下げも見られましたが、AMDの発表があって、ほとんどのパーツショップで販売価格を改定しており、中には最上位のAthlon64 X2 6000+が半値となって3万円を切って販売している店もあります。
IntelのCPUと比較すると、人気のCore2 Duo E6600の性能に迫るAthlon64 X2 6000+が1万円程度安く、5600+はCore2 Duo E6400より安くE6300並みの価格で販売されており、そのうちIntelのCPUも価格改定されるでしょうが、現時点では、売れ筋ミドルクラスのCPUは性能対価格のコストパフォーマンスでAthlon64 X2が一気に上回ったという感じです。
ただしAthlon64 X2 6000+と5600+は、Core2 DuoよりTDPが少し高く、TDP65Wと低消費電力版のAthlon64 X2 5000+が最近のトレンドとしては人気が高くなりそうです。
またAthlon64 X2 4800+ 以下の下位モデルは、全て実売価格2万円を切り、その価格帯のPentium D は元々真のデュアルコアではないと言われたハンディがあってAthlon64 X2のライバルではなく、さらに最下位モデルの 3600+ は1万円以下となり、バリュークラスのパソコンでもデュアルコア化することができます。
低価格のデュアルコアAthlon64 X2を使い、最近次々と発売されているAMD690Gチップセットを搭載するマザーボードと組み合わせて、Windows Vista用のセカンドマシンを安価に組むことができます。
http://www.amd.com/jp-ja/Processors/ProductInformation/0,,30_118_609,00.html
Windows Vista Ultimate α+は、Ultimate DSP版の販売促進のため限定バージョンとして4月13日から発売される予定です。
Vistaの発売数量が限定されるバージョンとしては、Vistaの発売日1月30日に、USBメモリーが付属するDSP版のUltimate αが販売されましたが、第2弾となる今回は、「Wireless Notebook Optical Mouse4000」、「Windows Live One Care 90日間無料版」、「Microsoft フライトシミュレーターX 体験版」、「Windows Vista 特製シール」が付属しています。
付属するマイクロソフト製品のうち、「Wireless Notebook Optical Mouse4000」は、単3アルカリ乾電池1本で約6か月と電池寿命の長いコンパクトで実用的な光学式ワイヤレスマウスであり、現在安い店舗では実売価格が3,000円程度で販売されています。
また「Windows Live One Care 」は、マイクロソフトがウィルス対策ソフト分野に参入した話題のセキュリティソフトで、セキュリティに加えて、パフォーマンスのチューンアップやバックアップと復元のためのメンテナンス機能も備えており、90日間無料試用版はマイクロソフトのサイトからダウンロード可能です。
この「Windows Live One Care 」と「Microsoft フライトシミュレーターX 体験版」の付属は、自社ソフトウェアのPRも兼ねているのでしょう。
既にパーツショップの通信販売でUltimate α+ DSP版の予約を受付けており、FDDとのバンドルセットの販売価格は、通常のUltimateと比べて、同額か1000円程度高い25,980円〜26,980円ですが、Ultimateの発売当初の価格23,980円より少し値上がりしています。
そのため実質的には、ワイヤレスマウスが付属することで発売当初の価格相当で購入できるキャンペーンとなりますが、各ショップのオリジナルの特典もあり、やはり現時点ではお買い得でしょう。
マイクロソフトでは、Windows Vistaのフラッグシップモデルである Ultimate の拡販に熱心であり、今後も第3弾の限定バージョンが登場するかもしれませんが、Home Premium では限定販売がなさそうなことは残念です。
http://www.faith-go.co.jp/sale/vista_uap.asp
http://shop.tsukumo.co.jp/special.php?id=070406u
http://www.twotop.co.jp/special/sp_aro_ultimate.asp
http://www.microsoft.com/japan/hardware/mouse/wi_note_optical4000.mspx
http://onecare.live.com/standard/ja-jp/default.htm
http://www.microsoft.com/japan/games/fsx/default.mspx
日立グローバルストレージテクノロジーズ(HGST)製の新しい内臓3.5インチハードディスクである「Deskstar 7K1000 シリーズ」のSerial ATA接続のHDDとして、容量1TB(テラバイト=1000GB)の「HDS721010KLA330」と、750GBの「HDS721075KLA330」の2製品が登場しました。
Deskstar 7K1000 シリーズの両製品のスペックは、既存のDeskstar 7K500 シリーズと比べると回転数 7200RPM、平均シークタイム8.5msは同じであり、データバッファ容量は16MBから32MBに増強され、アイドリング時の騒音は3.1belsから2.9belsに少し抑えられています。
初の1TBという単位の大台に乗る「HDS721010KLA330」は、ディスク枚数が5枚ですから1プラッタ当たりの容量は200GBという計算になり、この1プラッタ容量の増加とデータバッファ容量の増強は、高速ドライブとしての素質が優れていると期待できることです。
またSeagate製の最新HDDと同じように垂直磁気記録方式を採用しており、こうした仕様は、まさに新世代のHDDにふさわしいスペックとなっています。
なおDeskstar 7K1000 シリーズには、パラレルATA接続モデルも用意されています。
パーツショップで扱っているHDDの場合はOEM供給向けのバルク品が多いのですが、最近のマザーボードにはパラレルATAのIDEコネクタが1基しかないことが一般的となり、自作パーツとして需要が少なくなってきたパラレルATA接続HDDが流通するのかどうかは不明です。
最近のHDDの市場価格は、500GBクラスのHDDの値下げ幅が大きく、500GBのHDDが1万円台半ば近くまで値下がりして既に容量当たりの単価も割高感はなくなってきており、こうした背景には、さらに大容量の最新HDDが流通し始めるということが繰り返されています。
日立グローバルストレージテクノロジーズは、2006年9月14日に2007年上半期に1TBのHDDを製品化する計画を発表しており、この予定どおり量産出荷できており、次は2009年にはHDDの記録密度が平方インチあたり345ギガビットに到達し、3.5インチ型HDDでは2TBというロードマップが描かれています。
http://www.hitachigst.com/portal/site/jp/menuitem.f51a0d1fb873d6604bda9f30eac4f0a0/
http://www.hgst.com/portal/site/jp/
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