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<2003年7月-9月掲載分-今週のトピックス-> |
<PC自作関係のニュース> このファイルは「My Free-style PC」の「PC自作コーナー」内のファイルです。 検索エンジン経由で訪問いただいたのであれば、目次にもどり、最新情報を是非ご覧ください。 |
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| 9/28版 Athlon64発表と対応マザーボード続々登場 | |
日本AMDは、9月24日にデスクトップ向けプロセッサAthlon 64 3200+とAthlon 64 FX-51を発表し、出荷を開始しました。 このAthlon 64は、AMDのプロセッサロードマップ上で、デスクトップ向けの現行Bartonコアの次の世代となるClaw-HammerコアのCPUとして示されていたものであり、主に64ビット命令セットのサポート、HyperTransportテクノロジと内蔵メモリ・コントローラの採用により、大幅なスペックアップを図っています。 現時点では、64ビット命令セットのサポートについては、Windows環境では、OSやソフトウェア側の対応がまだ整ってなく、近日中にリリースされる予定のWindows XP 64-Bit Editionが使えるようになって以降でないと本来の実力を発揮できないのですが、32ビット・アプリケーションであっても、最大限のメモリ・スペースへのアクセスによって性能を最適化し、また新しい64ビット・プログラムと同時に実行できるとのことです。 AMDのホームページでは、Athlon 64 3200+とAthlon 64 FX-51のベンチマークをPentium 4の3.20GHzと比較しており、Pentium 4をトータルでAthlon 64 3200+が7%、FX-51が16%上回り、Pentium 4より高性能であるとアピールしています。もちろん得意、不得意はあり、英文元資料を見ると、3Dmark03は、ほぼ同スコア、DigitalMedia系でも一部Pentium 4に届かないベンチマークのものがあります。 Athlon 64 3200+とPentium 4 3.20GHzでは、これまでPentium 4が強かったDigitalMedia系でAthlon 64が差を縮め、Ofiice系、3Dゲーム系ベンチマークでAthlon 64になって少しリードを広げたという印象ですが、Athlon 64 3200+は実クロックが2GHzであり、HyperTransportテクノロジの採用によるシステムバスの高速化、メモリーコントローラのCPUへの統合など新たに採用したテクノロジの効果が大きいのでしょう。 Athlon 64は、Athlon XPとCPUのピン数が異なるため、これまでのSoketAには装着できなく、新たにSoket754搭載のマザーボードが必要です。 チップセットベンダーでは既にAthlon 64用のチップセットを開発しており、マザーボードメーカーも新チップを搭載したマザーボードを次々とリリースしています。 主なところでは、VIA製のK8T800チップセットを搭載したAopenのAK86L、ASUSのK8V Deluxe、MSIのK8T Neo-FIS2R、GIGABYTEのGA-K8V800PROなどが既に発売されており、GIGABYTEからはnVIDIA製のnForce3 150チッップセットを搭載したGA-K8NNXPもリリースされています。また残るチップセットベンダーであるSiSもSiS755チップセットを発表しており、今後もこれらのチップセットを搭載するマザーボードが増えていくのでしょう。 Athlon 64 3200+の出荷価格は52125円で、CPUとマザーボードと合わせて実勢価格7万円台で購入でき、Pentium 4も値下がりするでしょうが現時点でのPentium 4 3.20GHzの単体価格と同額程度でそろうため、コスト的なアドバンテージも大きいのです。 一方Athlon 64 FX-51については、CPUソケットの形状がAthlon 64と異なり、ワークステーション向けのプロセッサであるOpteronと同じSoket940が採用されており、AMDの推奨マザーボードにOpteron用のASUSのSK8NとMSIのK8TMaster1が載っています。 しかしFX-51は、出荷価格が91625円と極めて高価なCPUであることに加えて、ECC対応 Registeredタイプのメモリーが必須であること、Soket940専用マザーボードを用意しなければならないことから、コストに拘らない超マニア向け仕様で、むしろ同じAMD製でもOpteronの高クロック版という印象であり、一般デスクトップユーザーには価格だけではなく、少しハードルが高いようです。 IntelもAthlon 64 FX-51に対抗して、大容量2MBのL3キャッシュを積むPentium 4 Extreme Edition 3.20GHzをリリースするようですが、こちらも次期プロセッサPrescotttの開発の遅れを埋めるためのワンポイントリリーフという色彩が濃く、メインストリームとはなり難いようです。 当面は、ハイスペックパソコン用の主力プロセッサとしては、FSB800MHzのPentium4の評判が良く優勢という状況の中で、Athlon 64 3200+という極めて強力なライバルが登場したという図式なのでしょう。 http://www.amd.com/jp-ja/Corporate/VirtualPressRoom/0,,51_104_543_544~75421,00.html http://www.amd.com/jp-ja/Processors/ProductInformation/0,,30_118_9485_9487,00.html http://www.amd.com/jp-ja/Processors/ProductInformation/0,,30_118_9485_9488,00.html http://www.amd.com/jp-ja/Processors/ProductInformation/0,,30_118_9485_9487%5E9492,00.html http://www.amd.com/jp-ja/Processors/ProductInformation/0,,30_118_9485_9488^9532,00.html http://aopen.jp/products/mb/ak86-l.html http://www.asus.co.jp/products/mb/socket754/k8v-d/overview.htm http://www.msi-computer.jp/company/press/?ID=69 http://www.gigabyte.co.jp/nippon/athlon64-list.html |
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| 9/21版 ATIのグラッフィック機能統合型チップセット | |
マザーボードのチップセットを供給するベンダーは限られており、グラッフィックチップベンダーのNVIDIAが参入したときは意外なことと感じましたが、今度はATIがグラッフィック機能統合型チップセットを開発しており、近日中にこのチップセットを搭載したマザーボードがリリースされる予定です。 ATIのRADEONシリーズのグラッフィックチップは、画質が定評がある上にベンチマークも良いため評判が良く、NVIDIAのGeforce FXシリーズに対してかなりリードしているように思いますが、一般ユーザー向け低コストモデルであるRADEON9200とGeforce FX5200とでは、FX5200がDirectX9に対応していることもあって、どちらが売筋ということでもないようです。 ATIは、このRADEON9200相当と言われているグラフィック機能を持ったPentium 4用チップセット「RADEON 9100 IGP」を開発しており、近日中に各マザーボードメーカーから、このRADEON 9100 IGP搭載のマザーボードが発売されます。 既に発売を予定しているメーカーは、ASUS、FIC、MSI、GIGABYTEといったマザーボードメーカーに加えて、SapphireなどRADEON搭載ビデオカードのメーカーも加わるようで、9月17日から20日まで幕張メッセで開催された総合展示会「WPC EXPO 2003」で製品が展示されています。 マザーボードメーカーもビデオカードを製品化しており、その逆も不思議ではないのですが、始めからRADEON9200かFX5200を購入するつもりであれば、RADEON 9100 IGP搭載のマザーボードを購入すればコスト安でしょうから、このクラスの単体のビデオカードは売れ行きが悪くなるのでしょう。 これまでもグラッフィック機能統合型チップセットを搭載したマザーボードは、Intel製CPU用、AMD製CPU用ともにラインアップされてきたのですが、それほど市場規模が大きいということでもなく、最近のFSB800NHz対応のPentium 4用ではIntelのi865gチップセット搭載マザーボードしかないのです。 Pentium 4用チップセットとしての安定性などは未知数ですが、RADEON9200相当であればi865gチップセットよりアドバンテージがあり一般ユーザーに人気がでると見込んでのことでしょう。マザーボードメーカーも売れると思われるチップセットしか使いたくないのが本音で、数多くのマザーボードが製品化されるということがインパクトが大きいのではと思います。 パソコンのパーツメーカーでは、勝ち組に付くという傾向が、特に最近は顕著であるように思います。 http://www.unitycorp.co.jp/products/478/detail/p4r800_vm/p4r800_vm.html |
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| 9/14版 メルコがIEEE802.11g対応無線LANメディアコンバータ発表 | |
メルコは、通信速度が最大54Mbpsと高速な無線LANのIEEE802.11g規格に対応した無線LANメディアコンバータ「WLI-TXI-G54」を9月下旬から発売すると発表しました。 無線LANメディアコンバータとは、有線LANポート搭載機器にLANケーブルで接続する無線LANアダプタで、パソコンだけでなく有線LANポートさえあれば“デジタル家電にも取り付ることができます。 無線LANのIEEE802.11g規格の対応製品は、このメルコが先陣を切ったのですが、6月12日に規格が承認される前から準拠した製品が発売されており、現在では無線LANアクセスポイント、無線LANブロードバンドルータ、無線LANカードについては各通信機器メーカーの製品が出揃っており種類も豊富です。 しかしパソコン側に接続するIEEE802.11g対応無線LANアダプタは、CardBus対応PCカードTypeUスロット用の無線LANカード以外は少なく、この有線LANポート接続タイプは、SONYのワイヤレスLANコンバーター「PCWA-DE30」ぐらいです。 SONYのワイヤレスLANコンバーターは、20,000円近い実勢価格と高価で、他社の無線LANアクセスポイントと無線LANカードとのセットモデルが買えるぐらいと購入しにくかったのですが、今度のメルコの「WLI-TXI-G54」は、メーカー価格で11,800円とカードタイプ以外の無線LANアダプタとしては相場なのでしょう。 これまでデスクトップパソコンでは、標準サイズのPCIカードが取り付けれない場合は、SONYのワイヤレスLANコンバーター以外はIEEE802.11g対応製品は選びようが無いという状況でしたが、このメルコの無線LANメディアコンバータの登場で、スリムタワーケースのデスクトップパソコンでも無線LANが導入し易くなったと思います。 WLI-TXI-G54は機能的には、ストレート/クロスケーブル自動判別「AUTO-MDIX機能」搭載、セキュリティ面で128/40bit WEP対応、IEEE802.11b規格と混在使用も可能と使いやすい機能は付いていて十分でしょう。 また、別売の外部アンテナオプション「WLE-DA」「WLE-NDR」に対応とのことですが、おそらく家屋内では電波強度が弱いということは滅多になく、一般的には必要が無いでしょう。 http://buffalo.melcoinc.co.jp/products/new/2003/047_1.html |
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| 9/7版 AMD Athlon64プロセッサ発表会を開催 | |
日本AMD株式会社は、AMDが64ビットをサポートする次世代プロセッサとして開発してきたAthlon64プロセッサの発表会を9月24日に開催します。 AMDのプロセッサ・ロードマップには、随分前から「ClawHammer」コアのAthlon64が今年後半に登場する予定で載っており、AMD64Platformで説明されいるのですが、64ビット・アーキテクチャにより処理性能と機能を、かつてないレベルまで高めると言葉で書かれていても、さっぱりわからないものです。 一般的に、CPUの内部クロックのアップの場合は、クロックが倍になればアプリケーションの処理性能が5割ぐらいアップし、そのことは現実に重いソフトを動かしてみれば実感できるものですし、最近はベンチマークソフトもいろいろあり数値として確認できるのですが、現物が無ければ確認しようもないでしょう。 ワークステーション用のOpteronが既に発売されており、こちらはAMDのホームページにベンチマークが載っており、Athlon64プロセッサもそのうち掲載されるのでしょう。AthlonXPはPentium4との比較結果が載っており、Athlon64プロセッサもPentium4と比べるのかどうかと思いますが、楽しみに待っていれば良いのでしょう。 http://www.amd.co.jp/athlon64event-m.html http://www.amd.com/jp-ja/Processors/ProductInformation/0,,30_118_9331,00.html http://www.amd.com/jp-ja/Processors/ProductInformation/0,,30_118_8825,00.html http://www.amd.com/jp-ja/Processors/ProductInformation/0,,30_118_3734_3750,00.html |
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| 8/24版 GIGABYTEのマザーボードの独自機能 | |
GIGABYTEのIntel865PEチップセットを搭載した新しいマザーボードGA-8IPE1000PRO2は、GIGABYTE独自の新機能が搭載されています。 独自機能としては、「C.I.A」というCPUスピードコントローラーと「M.I.B」というメモリーバス加速機能があり、いずれもBIOSの設定画面でこの機能を有効にして設定することができます。 C.I.Aは、実行されているソフトウエアによるCPU負荷状況を検出し、自動的にCPU処理性能をコントロールするとのことで、ASUSのAIオーバークロッキングと同様に、システムの安定性を図りながらパフォーマンスを向上させる機能のようです。 最近またオーバークロックが流行しつつあり、FSB800MHz対応のPentium4のオーバークロック耐性があっての機能でしょうが、手動でクロックアップするよりは安全なのでしょう。 またM.I.Bも、Intel875Pチップセットで採用されているメモリーアクセス高速化機能のPATに似た機能を、Intel865PEマザーボードでもボードメーカー独自の機能で対応したもので、これもASUSのマザーボードPAP800のHyperPath機能に対抗してのことのようです。 M.I.Bの説明資料には、先行するASUSのHyperPathとGIGABYTEのM.I.Bのメモリーアクセス周りの検証結果をグラフで載せており、M.I.Bの方が高速で効果が大きいことをアピールしています。 いずれの機能もASUSの後追いという感じですが、CPUやメモリー周りの基本的なパフォーマンスを少しでも向上さたいというユーザーのニーズがあることと、それに応えるマザーボードメーカーとしての技術力があるということなのでしょう。 http://www.gigabyte.co.jp/nippon/8ipe1000pro2/8IPE1000p2-m.html http://www.gigabyte.co.jp/nippon/gt/cia.html http://www.gigabyte.co.jp/nippon/gt/mib.html |
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| 8/17版 全規格対応の記録型DVDドライブ登場 | |
DVDの記録方式は、規格が多くて購入の際に迷うという状況が続いてきましたが、このところ多規格に対応したDVDマルチドライブやDVD±R/RWドライブの製品が多くなってきています。 さらに日立LGデータストレージ製の全DVD規格に対応した内蔵型ドライブGSA-4040Bを採用した製品が、この8月にI-O DATAのDVR-ABH4、メルコのDVSM-34242FBと相次いで発売されました。 このサードパーティー製のドライブは、元のドライブが同じで性能スペックは同じですが、まだ流通量は少ないものの3万円前後の価格と、このところのDVD±R/RWドライブの相場から見ても高価ということもなく人気が出ることでしょう。 既に、I-O DATAはNEC製のDVD±R/RWドライブ、メルコはソニー製のDVD±R/RWドライブを販売しており、このドライブ本体メーカーのNEC、ソニーの両社に加えてDVD-陣営のパイオニアや松下電器産業など国内メーカーは多規格対応に熱心なのかも知れません。 もちろん規格それぞれに、速度が速いとか、使い易いとか、家電民生用DVDレコーダとの相性が良いとか、またメディア(ディスク)が安いとか高いとか長所と短所があるから乱立しているのですが、DVDドライブで書き込みする機会がそれ程多くなければ、自分が使う規格を一つに決めれば単一規格対応のドライブを安く購入することができます。 例えばDVD+RW/R陣営の開発元のリコーのMP5240Aは、速度では最速を争うドライブの一つです。 海外では、このDVD+陣営が優勢のようですが、国内ではDVD-陣営がやや優勢から多規格対応へ、日本の技術力が高い証明なのかもしれません。 http://www.iodata.co.jp/prod/storage/dvd/2003/dvr-abh4/ http://buffalo.melcoinc.co.jp/products/catalog/item/d/dvsm-34242fb/ http://www.ricoh.co.jp/dvd/drive/mp5240a/index.html |
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| 8/10版 Deskstar7K250シリーズのハードディスク登場 | |
日立製作所とIBMのハードディスクドライブ事業部門が統合し、今年1月に日立グローバルストレージテクノロジーズが設立され、IBMのDeskstarシリーズも日立の製品となるのですが、新しいDeskstar7K250シリーズがパーツショップで入手できるようになりました。 この7K250シリーズは、回転速度7200rpm、UltraATA100対応、最大8MBのデーターバッファーサイズと スペック的にはあまり目新しいと映らないのですが、従来の180GXPシリーズと比べると、面記録密度が最大70.5Mb/mm2から96.5Mb/mm2へと向上したことにより、ディスク1枚当たりの容量が80GBとなり、最大250GBの大容量ドライブを実現しています。 また、最近IntelのチップセットがシリアルATAコントローラを内臓しているICH5をサポートしたことにより、急に関心が高まってきたシリアルATA(転送速度150MB/s)に対応したモデルも、新たにラインアップに加わっているとのことす。 現時点では、UltraATA100、UltraATA133、シリアルATAのドライブ間で、実際のファイルの読み書きの速度に大きな差がでることはないのですが、他のメーカーのシリアルATA対応製品が人気があるので対抗せざるをえないのでしょう。 このところMaxtorの主力製品の一部モデルが品薄気味で、ハードディスク全体の価格も少し値上がり気味ですが、流通量の多いDeskstarシリーズが量産出荷され価格が落ち着いてくることを期待したいものです。 http://www.hgst.com/japanese/products/deskstar/7k250.html http://www.hgst.com/japanese/news/files/2003062601.pdf |
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| 8/3版 Athlon用マザーボードの低価格化 | |
FSB400MHz対応のAthlonXP3200+と3000+向けのVIAのKT600チップセットを搭載したマザーボードが出揃いました。 AOpenの「AK77-600N」、ASUSの「A7V600」、Epoxの「EP-8KRA2+」、MSIの「KT6 Delta」、GIGABYTEの「GA-7VT600-L」など主要メーカーの製品が割安な価格で入手できます。 中には新しいマザーボードとしては破格値の実売1万円以下のものもありますが、メーカー各社ともに、既にNVIDIAのnforce2チップセットを搭載したマザ−ボードをリリースしており、こちらはデュアルチャネルDDR400をサポートしているものもあるからです。なおnforce2チップセット搭載マザ−ボードも実売価格が値下がり気味です。 しかし、nforce2 Ultra400チップセットのデュアルチャネルDDR400のサポートは、動作するメモリーが極めて限られるようで、たとえ動作するメモリーを見つけれたとしても、マザーボードの価格よりも高いかもしれないPC3200メモリーの512MBを2枚購入するのは大変なことです。 AMDのホームページでは、AthlonXP3200+の性能の優秀さをアピールするため、マザーボードはnforce2チップセット搭載のASUSのA7N8X Deluxe(revision 2.0)を採用して、PC3500/DDR400メモリー(Corsair CRX256A-3500C2) を2枚使ってますが、一般ユーザーにはCorsairのPC3500メモリーは入手できるとしても高価すぎるのでしょう。 Athlonの場合、nforce2チップセット搭載のマザーボードで、PC3200メモリーの256MBを2枚使ってデュアルチャネルDDR400にチャレンジするか、KT600チップセットを搭載したマザーボードで、PC3200メモリーの512MBを1枚使うか迷うところでしょう。 どうもデュアルチャネルDDR400はリスクが大きいようで、無難なシングルチャネルで済ますとするとKT600チップセットを搭載したマザーボードはコスト的にも良い選択なのでしょう。 http://www.via.com.tw/en/apollo/kt600.jsp http://www.aopen.co.jp/company/news/2003/ak77-600.htm http://www.asus.co.jp/products/mb/socketa/a7v600/overview.htm http://www.epox.com/html/motherboard.asp?product=EP-8KRA2plus&lang=1 http://tw.giga-byte.com/MotherBoard/Products/Products_GA-7VT600-L.htm http://www.msi.com.tw/program/products/mainboard/mbd/pro_mbd_detail.php?UID=474 http://www.amd.com/jp-ja/Processors/ProductInformation/0,,30_118_3734_3750,00.html http://www.amd.com/us-en/assets/content_type/DownloadableAssets/Rpt_v1.pdf |
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| 7/27版 GIGABYTEのサポートページ | |
GIGABYTEの日本語ホームページのURLが少し前に変更されて、使い難くくなったと思ってましたが、日本ギガバイトのサポートサイトが充実してきており、むしろ欲しい情報が入手し易くなっています。 現在は、7月26日に開催される「Gigabyte Expo in 秋葉原 2003 Summer」の宣伝が目に付きますが、トップページの右側欄に、設定方法や検証資料の項目があり、製品購入の前後に役立つ情報が載っています。 特に、検証資料ではGIGABYTEのRADEONチップを採用したビデオカードのベンチマーク結果が載せてあり、GIGABYTEのビデオカード製品のユーザーでなくても、ビデオチップによるベンチマーク差は興味をもって見れると思います。 ベンチマークは、ビデオカードの場合は3DMark03のSCOREが載っており、マザーボードの場合は主要なビデオカードと組み合わせて、HDBENCHと3DMark03の結果が掲載されていることが多く、いずれも現時点ではよく使われているベンチマークソフトです。 また新着情報欄もこの検証資料のUPが多いのですが、GA-7VT600-Lなど新しいマザーボードの出荷開始情報、さらに日本語マニュアルやBIOSのUPなどサポート情報も入手できます。 FSB400対応のAthlon用マザーボードでは、新しいGA-7VT600-LはデュアチャネルDDR400をサポートしてないようで、nForce2Ultra400チップセットを搭載したGA-7NNXPの方が、HDBENCHではメモリー関係のベンチマークが良いことがわかります。 マザーボードやビデオカードを選ぶときは、ベンチマークの結果だけが参考となるわけではないのですが、やはり大きく差があればその原因は押さえておく必要があります。 http://www.gigabyte.co.jp/nippon/nsupport.htm http://www.gigabyte.co.jp/nippon/vga-list.html |
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| 7/20版 パソコン静音化パーツの拡大と流行 | |
パソコンは静かで性能が良いにこしたことはありませんが、CPU、ビデオカード、ハードディスクなどハイスペックなものは発熱量が多く、CPUはもちろんビデオカードでもファン付きのものが増えており、冷却のためのファンの回転音が気になるものです。 せめて電源ユニットやケースファンの静音化により、主要スペックを犠牲にすることなく静かにしたいというニーズに対応するために、静音電源や静音のケースファンの種類が多くなってきています。 電源ユニットでは、Aopenから「無音」とうたうATX電源ユニットがリリースされ、東京理化の「SuperSei(静)」シリーズ、「SeiU」シリーズ、「SeiPlus」シリーズ、SNEの「Silent Real Power」シリーズ、SeasonicのSSシリーズなどが比較的買い易い価格で発売されています。電源ユニットが地方では入手できないのであれば、 またケースファンも、これも老舗のSANYO製のものをはじめ、Windy、CoolerMaster、Nidec、アイネックスなどの最近の製品は低騒音タイプが主流です。なお普通のATXケースでは、80mmサイズのファンを前後に装着しますが、ケースファンの電源コネクタのタイプがマザーボードから電源を取るものと電源ユニットから取るものとがあり、特にファンを複数装着するときはマザーボードからファンの電源が取れるのかどうか注意が必要です。 これから暑い夏になって、フル回転のファンの音が気になるようになったら、まずケースファンを取り替えてみてはどうでしょうか。電源ユニットの方は、パーツの増設により容量不足の心配があれば、思い切って静音電源に交換ということも選択肢の一つと思います。 音にこだわることは少し贅沢かもしれませんが、電源ファンの騒音も大きく、かなり静かになることでしょう。 http://www.aopen.co.jp/products/power/fsp400-60gn.htm http://www.torica.com/index_j.htm http://www.sne-web.co.jp/index.html http://www.seasonic.com/products/p_atx12v.htm http://www.sanyodenki.co.jp/product/cpu-cool/index.html http://www3.soldam.co.jp/fan/sf80/index.html http://www.widework.jp/ |
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| 7/13版 RADEONシリーズのLowprofile対応ビデオカード | |
ATIのRADEONシリーズのチップセットを使用したビデオカードは、発色が良いとの評判で人気があり、パーツショップでも品揃えが多くなってきています。 このRADEONシリーズのうち最近のビデオチップは9000番台で、うち最新のDirect X9に対応した製品は、RADEON9500、9600、9800で、RADEON9200はDirect X8.1対応となります。 ビデオチップの性能は数字が大きい順に高性能で、さらに型番末尾にPROと付くものがあり、最も高性能なチップはRADEON9800PROですが、このビデオチップを搭載したビデオカードは5万円以上と高価です。 またNVIDIAのビデオチップも同様ですが、最近の高性能ビデオチップは、高熱となるためファンが搭載されるのが一般的です。またファンレス仕様となると大きなヒートシンクが付くことになります。 つまりミドルタワーケースであれば、ケースの換気に気をつけて、通常のサイズのファンの付いたビデオカードを使えば良いのでしょうが、メーカー製タワーPCサイズのコンパクトなパソコンでは、高スペックのビデオカードは使いにくいのです。 通常のAGPビデオカードより高さが低いLowprofileサイズのカードしか使えないパソコンも多いのですが、NVIDIAではGeForceFX5200まで、ATIでは、RADEON9600までのLowprofileサイズのビデオカードが発売されていても、それ以上高性能なビデオチップを搭載することは、やはり熱対策の問題で難しいようです。 Lowprofileサイズのビデオカードとしては、現時点では、RADEON9600ビデオチップを搭載したものが最もスペックが高いようで、CREATIVEの3D-BLASTER5 RX9600とGIGACUBEのGC−R96L−C3Aが発売されてます。 また最近は静音パソコンがブームで、Lowprofileサイズに限らずファンレス仕様の高性能ビデオカードは人気があり、入荷してもすぐ売れるようです。 今年の年始にグラッフィックチップオンボードのマザーボードを使用してコンパクトなパソコンを自作しました。現在はオンボードのグラッフィックチップで実用的に不自由してませんが、将来ビデオカードを増設しようとすれば、やはりLowprofileサイズのカードしか使えないのです。 そのため、今回メインパソコンのグレードアップのためにビデオカードを購入しましたが、先々コンパクトなセカンドマシンに使い回せるように、CREATIVEのBLASTER5 RX9600を購入しました。近いうちにPC自作コーナーに「PCのアップグレード」という新しいファイルを作成する予定であり、ベンチマーク結果や使ってみた感想を載せたいと思います。 http://japan.creative.com/products/graphics/rx96/welcome.asp http://www.gigacube.com.tw/media/news_r9600.htm |
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| 7/6版 VIA KT600チップセット搭載マザーボード登場 | |
ASUSから、FSB400MHz対応Athlonプロセッサ用のVIAのKT600チップセットを搭載するマザーボードA7V600がリリースされました。 AMDのホームページで紹介されているAthlonXP3200+プロセッサ向けの推奨マザーボードは、現在NVIDIAのnFORCE2 Ultra400チップセットを搭載したマザーボード のみですが、今後はVIAのKT600チップセット搭載のマザーボードも加わってくるのでしょう。 しかしASUSのホームページでは、NVIDIAのチップセットを搭載したA7N8XDeluxeがデュアルチャネルDDR400のサポートが記載されているのに、A7V600は、FSB400MHzとDDR400(PC3200)メモリーのサポートはしていても、デュアルチャネルで動作するとは記載されてなく気になるところです。 またPC3200メモリーの動作検証リストが載っていますが、やはりメモリーの制約が厳しいようで、512MBのPC3200メモリーを2本使用できるとリストアップされているものは2種類のみです。 Athlon用のNVIDIAのnFORCE2 Ultra400チップセットを搭載したマザーボードでも、またPentium4用のIntel製チップセットでもPC3200メモリーをデュアルチャネルで使うときは、動作するメモリーが限られますが、VIAのチップセットは、新しいKT600も前のKT400と同様メモリーにシビアで、デュアルチャネルで動作すると言えないのかもしれません。 PC3200メモリーの開発の時点では、半導体大手メーカーのMicronでさえ生産歩留まりを上げることが技術的に難しく、製品化を見送ると報道されてましたが、A7V600の動作検証リストを見ると、まだMicronのメモリーチップはましな方で、むしろ当初からPC3200の開発に意欲的に取り組んできたSamsungのメモリーが2本では使えないのが意外なことです。 PC3200メモリーとそれをサポートするチップセットは、まだ混乱が続いているようです。 http://www.asus.co.jp/products/mb/socketa/a7v600/overview.htm |