Windows98再インストール

Windows98、Meを使用していて深刻なトラブルに見舞われた場合は、Windowsを再インストールしないと解決しないことも多く、このファイルではWindowsのインストール方法を説明しています。

 なおこのファイルは、「My Free-style PC」の「パソコン自作コーナー」のファイルです。検索エンジン経由で、このページを訪問いただいたのであれば、このサイト内の他のファイルも是非ご覧ください。なお、WindowsXPのインストールについては「WindowsXPの導入」で、WindowsVistaのインストールについては「Windows Vistaの導入」で少し詳しく説明しています。


 目 次

1 Windowsが正常に起動しないときの対応

2 クリーンインストールできない原因と解決策

3 Windowsの起動フロッピーディスクの問題

1 Windowsが正常に起動しないときの対応

Windowsがトラブルで正常に起動しなくなると、その原因がはっきりしないと簡単に解決しないものです。 冷静にトラブルの直前に行ったことが思い出せれば、対策が絞り込めますが、現実には何も思い当たらないことが多いようです。

 デバイスドライバや常駐ソフトをインストールした後であれば、とりあえずSafeモードで起動し、デバイスマネージャかアプリケーションの追加と削除により原因のデバイスドライバやソフトを一旦アンインストールして、メーカーのホームページなどで対策を確認して対処します。

 また原因が特定できなくても、デバイスドライバや常駐ソフトが疑わしい場合は、やはり疑わしいものを外してみて正常に起動するか確認します。常駐ソフトを立ち上げないようにするためには、「窓の手」というソフトを使うと便利です。

 どうもWindowsファイルの破損が原因のときは、その修復が必要であり、Windowsの上書きセットアップを行います。この上書きセットアップは、Windows98のCD-ROMを入れて、このWin98フォルダ内のファイルsetup.exeをダブルクリックすると開始します。

 しかし、原因不明のトラブルの場合は、上書きセットアップで解決できないことも多いのです。その場合、ハードディスクをFORMATし、Windowsを再インストールするクリーンインストールをせざるをえないのですが、手順としては全く新規インストールと同じです。

 なお、軽度のトラブルであれば、その脱出方法については、「Windows初心者コーナー」の「起動と終了・トラブル脱出」で説明しています。

2 クリーンインストールできない原因と解決策

いざWindowsをクリーンインストールしようとしてもインストールできないということがよくあります。その原因としては、HDDの初期化のトラブルと起動フロッピーディスクに問題があることが多いようです。

 また、全く何も思い当たらないのに突然Windowsが起動しないという場合は、ハード面のトラブル、FDD、HDD、CD−ROMドライブの故障ではないかと疑いがちですが、特に乱暴に扱ってなければ、正常に動いていたパソコンのパーツの故障はそれほど頻繁に起こることではないのです。

 つまり、FDDが壊れていると思っていたが、実は起動フロッピーディスクの情報が失われていた。HDDの故障ではなく正常に初期化できてなかった。 CD−ROMドライブのドライブ文字(D: E: H:など)が違っていた。というように、ハードそのものの故障ではないことの方が多いようです。

ハードのトラブルの確認

ハードが原因のトラブルは少ないと思いますが、もしそうであったとしても見分け方は比較的簡単です。

 パソコンによっては、電源を入れた後の黒い画面にHDD、CD−ROMドライブの情報が表示されるものがあります。またFDDは通常、電源投入後にアクセスランプが点灯しガッガッと読みにいく音がすれば、まず大丈夫です。これで確認できないとBIOSを立ち上げ確認します。

 パソコンの電源を入れメモリーチェック中に、Deleteキーを数回押し、BIOSのセットアップ画面を立ち上げます。メニュー画面の一番左上のStanderd Cmos Setup と表記されている項目に入り、FDD、HDD、CD−ROMドライブが正しく認識されているかどうか確認します。

 BIOSでは、マウスは使えないので、キーボードでの操作となります。矢印キーを使い選択し、Enterキー(進む)、Escキー(戻る)を使い表示します。

 BIOS設定画面から抜け出すのは、ESCキーを押し、メニュー画面に戻り、設定を保存する場合はSAVE&EXIT SETUPを選択し、設定を保存しない場合はEXIT Without savingを選択し、Y(Yesのこと)が表示されているときにEnterキーを押せば抜けれます。

 BIOSの表記は、マザーボードの年代や使われているBIOSの種類によって異なりますのでマザーボードのマニュアルを確認してください。

 また上記の説明は、Windows98全盛時代のBIOSの表記や操作方法であり、2003年以降、ここ2〜3年のBIOSの見方や操作方法は組立講座の「通電テスト・BIOS確認」を参考としてください。

 BIOSで正しく認識されていれば、ハードの問題ではありません
 認識されてない場合に一番疑わしいのは、FDD、HDD、CD−ROMドライブにマザーボードから電源を供給する電源ケーブルや信号を送るフラットケーブル(IDEケーブルとフロッピーディスクケーブル)の緩みなど装着不良です。

 なおマザーボードが古い場合は、BIOSの制限で 137GB以上のHDDは取り扱えないことがあり、BIOSのアップデートで対応できるかどうか、マザーボードメーカーのサポートページで確認してください。

 HDDを載せ替えたり、増設した後で、Windowsがインストールできないということは時々あるようです。増設の場合はHDD本体のジャンパピンの設定ミスということも考えられます。

 WindowsをインストールするHDDはジャンパピンをマスターにセットして、マザーボードのプライマリーコネクタに接続されているIDEケーブルの先の2つ並んでいるコネクタの先端のほうのマスターの位置にHDDを接続する必要があります。

 他のHDDはジャンパピンをスレーブにセットし、IDEケーブルのプライマリのスレーブまたはセカンダリのスレーブの位置に接続します。(セカンダリのマスターは通常DVDドライブを接続します。)

 なお、新しく購入したHDDのジャンパピンのセットの位置がCS(ケーブルセレクト)であれば、IDEケーブルの接続位置でマスターかスレーブか決まり、IDEケーブルへの接続位置さえ間違えなければ、これで通常問題ないのですが、前から使っているHDDも使い、そのジャンパピンがマスターにセットされたままIDEケーブルのスレーブに接続しなおすとトラブルとなりますので、前のHDDのジャンパピンもCSに変更してください。

 なおジャンパピンについて詳しくは、「自作パソコン組立講座・・・PCケースに組み込み」で解説していますが、よく解らなければ、新しいHDDだけをプライマリーのマスターに接続しWindowsを正常にインストールしてから、古いHDDをつなぎそのジャンパピンの位置をいろいろ試してみてください。

HDDの初期化のトラブル

新しいHDDを使うときは、FDISKで領域設定し、FORMATをしないとWindowsをインストールできません。前から使っているHDDでも、トラブルがあってクリーンインストールするためには、その前にFORMATしなおします。

 FDISKがかけれない、FORMATできないという質問がよくあります。 FDISKもFORMATもDOSの実行プログラムですから、パソコンの電源を入れた後、DOSを立ち上げて行いますので初心者の方には少し難しいのです。

 まず、FDISKとFORMATが含まれている起動フロッピーディスクが必要です。この起動フロッピーディスクがDOSを立ち上げるのです。もし手元に起動フロッピーディスクが無い場合は、いざというときに困るので今すぐ作っておいてください。

 Windows98の場合は、「コントロールパネル」の「アプリケーションの追加と削除」の「起動ディスク」で作れます。

 起動フロッピーディスクを入れて電源を入れても、DOSが立ち上がらない場合は、起動フロッピーディスクの情報が失われているか、BIOSの設定上の問題が疑われます

 BIOSでは、起動ドライブを指定する設定項目があります。Windows98時代のパソコンでは、FDD(A:)とCD−ROMとHDD(C:)はBIOSの初期設定で起動ドライブに指定されているとは思いますが、もしFDD(A:)が含まれてなければ1st Boot Drive に指定するように設定を変更してください。

 2ndBootDriveに指定されているなど起動順が後でも、FDDが起動ドライブに含まれていれば、通常クリーンインストールでは問題がないと思いますが、Windows98のように起動フロッピーディスクからセットアップするOSを使うときは、1st Boot Driveに指定するのが通例です。なおBIOSによっては、設定項目が起動順を選択するものもあります。

 最近ではFDDがそれほど重要なパーツでなくなってきたため、これからはFDDが指定されてないこともありそうです。つまり、新しいパソコンのマザーボードにWindows98のように古いOSを使う場合は注意が必要になりそうです

 HDDを載せ替えたり増設する場合、新品ではなく、前にWindowsNTWindows2000で使用していたHDDを転用するときは、注意が必要です。

 WindowsNT系では、NTFSファイルシステムでHDDを使うことができ、論理ドライブがNTFSで作られているとFDISKがかけられないため、その前にFAT32ファイルシステムが使えるようにしなければならないのです。

 この場合、HDDを元のWindowsNT系のパソコンに戻して、NTFSの領域の削除を行ってください。なお、基本DOS領域のみNTFSが使われてる場合は、そのままFDISKが使えるので大丈夫です。

FDISK

FDISKがかけれないと質問される場合、実はDOSの画面のため使い方が解らないというケースが一番多いと思います。

 Windows98の起動フロッピーディスクを用いる場合の通常の手順を示します。
 なお80GB以上の大容量ハードディスクを使う場合、MicrosoftからFDISKの修正バージョンをダウンロードして、起動ディスクのFDISKと置き換える必要があります。

1 起動フロッピーディスク1を入れPCの電源を入れる。
2 Start computer with CD-ROM support でEnterキーを押す。
3 キーボードの選択画面で、「半角/全角」キーを押す。
4 2枚目のFDを要求されるので、入れてスペースキーを押す。
5 A:¥>と表示されたら、1枚目のフロッピーディスク1に入れ替える。
6 キーボードでFDISKと入力しEnterキーを押す。

 大容量ディスクのサポートを使用可能にしますか?(Y/N)・・・「Y」が表示されている状態でEnterキーを押すと、下の左側のFDISKのメニュー画面が表示されます。

 FDISKに入れないという方は、手順の5でフロッピーディスク1に入れ替えるところを、戻さないでFDISKをかけようとしているのではないかと思います。

 フロッピーディスク2を入れたまま、FDISKと入力しEnterキーを押せば、フロッピーディスク1に入っているFDISKの実行プログラムがみつからず、FDISKが実行できないのです。

 

左のメニュー画面の1.を選んだ領域作成画面です。
 

(FDISK画面の説明)
 メニュー画面では、1.領域作成、2.アクティブな領域設定、3.領域の削除、4.領域情報の表示、5ハードディスクの変更と5つのメニューがあります。

 新品のHDDを1台接続して領域設定する場合は、「1.MS-DOS領域または論理MS-DOSドライブの作成」を選択すると上の右の画面が表示されるため、この上から順番どおり選んで、1の基本MS-DOS領域の作成、2の拡張MS-DOS領域の作成、3の論理ドライブの作成と順に作業を行います。

 FDISK画面での基本的なキー操作は、矢印↓↑キーで項目を選択、「Enter」キーで次の画面に移動、「ESC」キーで戻る、数字キーで値を入力します。
 数値入力のときは、「BackSpace」キーまたは「Delete」キーで、元々表示されている数値を消去してから入力します。

 領域設定は、要はパーティションを切って、複数のドライブに分割することであり、いくつに分割するか、各ドライブのサイズはどの程度にするか、あらかじめ決めておくと良いでしょう。

大容量HDDを扱う場合の注意

 大容量HDDを使うために、137GBの壁と64GBの壁の問題があります。
 137GBの壁は、古いマザーボードのBIOSが大容量HDDに対応していないためであり、BIOSのアップデートで対応可能かどうか、マザーボードメーカーのサポートページで確認してください。

 なおHDDメーカーが提供するディスク管理ユーティリティで初期化する方法もありますが、ビギナーには難しいため、137GBの壁のある古いパソコンでは容量120GBまでのHDDを使ったほうが無難です。

 64GBの壁は、Windows98起動ディスクのFDISKの制限の問題であり、MicrosoftからFDISKの修正バージョンをダウンロードして、Windows98起動ディスクのFDISKと置き換えることで解決できます。ただし100GB超のHDDの場合、領域サイズを実数(MB)では指定できず、全体の割合(%)で分割することになります。

 なお、Windows98起動ディスク以外のフロッピーディスク(システムディスク)に、FDISKの修正バージョンを納めて使うと日本語表示されません。これは、日本語システムがそのフロッピーディスクに組み込まれてないためで、トラブルではなく、FDISKに慣れてくれば英語でも同じです。よって日本語で使うために、Windows98起動ディスクのFDISK.EXEファイルを置き換えた方が賢明です。

 大容量ハードディスクでFDISKを使う場合、詳しくは組立講座の「ハードディスクの初期設定」を参考にしてください。


Windows95の場合

 Windows95の場合、セットアップ起動ディスクを差して電源を入れると、自動的にインストールが始まるものがあります。もちろんWindows95のCD−ROMが入れてなければ止まりますが、その時に、キーボードのAを押すと中断し、A:と入力しEnterキーを押すとA:¥>と表示されます。その後、FDISKと入力しEnterキーを押せば、FDISKのメニュー画面に入ります。


FORMAT

FDISKの後、領域設定した各ドライブをFORMATします。
 A:¥>と表示された状態で、キーボードから、FORMAT X:と入力し、Enterキーを押せば、FORMATできます。(X:はFORMATするドライブ文字です)
 FORMATの場合は、FORMATをかけるドライブを指定する必要があり、ドライブの文字X:を一字分スペースを空けて入力しなければならないのです。ドライブが指定されてないと、「パラメータが足りません。」と表示されFORMATできないのです。

 このFORMATができないという質問も時々有りますが、その原因は、FDISKと異なり起動フロッピーディスク1でも起動フロッピーディスク2でもどちらが入っていても構わなく、FORMATをするドライブが正しく指定されてないことが多いと思います。

 なお、Windows95の場合、セットアップ起動ディスクにFORMATコマンドが入ってないので、Windows95のCD−ROMに入っているものを使います。
 FDISKが完了したら、セットアップ起動ディスクを入れたまま再起動し、CD−ROMのドライブ文字を入力し、(仮にD:がCD−ROMのドライブとすると、D:Enterキー)、cd¥win95 Enterキーと入力して、FORMAT C:と入力すれば、CドライブのFORMATができます。

 なお、普通はCD−ROMのドライブは、HDDのドライブ文字の後、つまりHDDがC:とD:と分けていれば、その後E:がCD−ROMドライブとなりますが、セットアップ起動ディスクによっては、Z:をCD−ROMドライブとして
固定しているものがあります。

 ついでに説明しますが、その後Windows95のインストールは、セットアップ起動ディスクとWindows95のCD−ROMを入れて再起動すると自動的にインストールが始まるものが多いかと思います。
 インストールが始まらない場合は上記のFORMATの手順と同様に、ディレクトリをCD−ROMドライブに移動(仮にD:がCD−ROMのドライブとするとD:¥win95>と表示されてる状態)して、setupと入力しEnterキーを押せば始まります。


Windows98クリーンインストール

Windows98のクリーンインストールは、A:¥>と表示された状態で、Windows98のCD−ROMを入れて、キーボードからsetupと入力しEnterキーを押せば、インストールが始まります。この場合は、フロッピーディスク2のままでもよく、またフロッピーディスク1に入れ替えてもよく、どちらでも構わずインストールできるのです。

 また、Windowsをインストールする際にScandiskがかからないというトラブルもありますが、起動フロッピーディスク1の中にあるReadme.txtを見て対処してください。

3 Windowsの起動フロッピーディスクの問題

Windows98起動フロッピーディスク

どんなフロッピーディスクでも、保存されているデータが読み出せなくなることがあります。起動フロッピーディスクでも情報が失われていては、役にたちません。

 電源を入れてガッガッと音がして、FDDを読みにいっているようでも、Starting Windows98と表示されず、DOSが立ち上がらないようであれば、起動フロッピーディスクが壊れている疑いがあります。

 Windows98の場合、今使っているパソコンで起動フロッピーディスクが作成できないときは、他のWindows98のインストールされているパソコンで、起動フロッピーディスクを作成し、その新しいフロッピーディスクを差して電源をいれることを試してください。

 なお、マイクロソフトの標準のWindows98CD−ROMでなくメーカー製のリカバリーディスクに添付される起動ディスクの場合は、起動フロッピーディスクを1枚にまとめてる場合があります。

 「コントロールパネル」の「アプリケーションの追加と削除」で作る「起動ディスク」も、SCSIのHDDを使用しなければ簡単に1枚にまとめれますので、少しばかりDOSの知識があれば、1枚にまとめておくと便利です。

Windows95セットアップ起動ディスク

起動フロッピーディスクの情報が失われていて、DOSが立ち上がらないことがあるのは同じです。
 しかし、Windows95の場合、そのパソコン専用のWindows95CD−ROMに添付されていたWindows95セットアップ起動ディスクでなければ、Windows95のクリーンインストールができない場合があるのです。例えばNEC用のセットアップ起動ディスクや、ほとんどのノート用のセットアップ起動ディスクでは、まず他のパソコンでは使えません。

 これは、パソコンメーカーで、そのパソコンのCD−ROM用のリアルモードのデバイスドライバ(DOS用)を組み込むなどして、そのパソコン専用のセットアップ起動ディスクを用意しているからです。また、パソコンショップでパーツとセットで購入するWindows95CD−ROMのセットアップ起動ディスクも、そのショップで汎用CD−ROMドライバを組込んでますが、マイクロソフトでは、標準のCD−ROMドライバを入れたセットアップ起動ディスクを提供していなかったためです。そのため不幸にも、昔のセットアップ起動ディスクが無いと困るのです。

 しかし、案外問題無く、Windows98の起動フロッピーディスクで、Windows95のクリーンインストールができる場合がありますので、まず試してみてください。なお、私はWindowsMEを使ってないので試してませんが、同様にWindows98もWindowsMEの起動フロッピーディスクでインストールできることがあるようです。

 ただし、元々
Windows95がインストールされているパソコンは、随分昔のもので、専用のCD−ROMドライバが必要などWindows98の起動フロッピーディスクが代用できないものがあります。

 そのため、セットアップ起動ディスクにCD−ROMドライバを組込む方法を説明します。
 なお、Windows98の起動ディスクに入っているOakcdrom.sys <ATAPI CD-ROM ドライブ用汎用デバイス ドライバ>を説明のため用いますが、実際にはこのOakcdrom.sysの代わりに、お使いのCD−ROM用のドライバを用いてください。

1 Windows95セットアップ起動ディスクのコピーを作り、安全のためこのコピーを使います。

2 Windows95のセットアップ起動ディスクにCD−ROMドライバを組み込みます。
  Windows98の起動ディスクその1を開き、Oakcdrom.sysというファイルを探し(下の方)、 Windows95のセットアップディスクにコピーしてください。

3 セットアップディスクのAutoexec.batとConfig.sysを書き換えます。
  セットアップディスクを開き、Autoexec.batを右クリック編集を選択します。
  MSCDEX.EXE /D:MSCD001という行を追加し、上書き保存します。
  同様にConfig.sysを右クリックし、NOTEPADで開きます。
  DEVICE=OAKCDROM.SYS /D:MSCD001という行を追加し、上書き保存します。

 これでセットアップ起動ディスクは完成です。
 Windows95の頃は、まだ標準のPC/AT互換機以外のパソコンが多く、Windows95のインストール手順も、そのセットアップ起動ディスクも専用のものが多いため注意が必要で、かえって難しいのです。

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(2002年6月 6日 当初執筆)
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