その他のパーツ − 自作パーツの選び方

パソコンに接続できるパーツの種類は多いのですが、内臓パーツとしては、光学ドライブ(DVDドライブ、CD-ROMドライブなど)は、Windowsをインストールするために必要です。
 また外付けの入力機器として、マウスとキーボードもWindowsパソコンでは必須です。


パーツの種類別の選び方・・・その他のパーツ

 
その他のパーツ


 FDD

 CD-ROMドライブ

 DVDドライブ

 マウス

 キーボード

 ディスプレー

 スピーカー












































































































その他に一般的なパソコンで必要なパーツは、DVDドライブ、フロッピーディスクドライブ(FDD)、マウス、キーボード、スピーカー、ディスプレイなどですが、特に選ぶときに気を使わなくても好みのものを買えば良いでしょう。

 またこれらのパーツは、ほとんどのものが2〜3年前のメーカー製のパソコンから取り外して付け替えて使うこともできます。


記録型DVDドライブ

 記録型DVDドライブは規格が乱立しており、既にDVDメディア(媒体)を多く所持しているのであれば、既存のものを使える規格のものを選ばなければならないのでしょうが、最近は多規格対応の2層書き込み対応DVDドライブが主流となっています。

 ほとんどのDVDドライブは、DVD±R/±RWに対応しており、それで不自由することは滅多にないのですが、DVD-RAMを使用するのであれば、全DVD規格に対応した内蔵ドライブを採用した製品を選ぶことになります。

 全DVD規対応ドライブは、先陣を切った日立LGデータストレージ製ドライブのほかに、今ではNEC製ドライブ、パイオニア製ドライブ、パナソニック製ドライブとありますが、うちカートリッジタイプのDVD-RAMに対応しているドライブは、パナソニック製ドライブを採用するモデルです。

 このパナソニック製ドライブは、DVD-RAMをカートリッジから取り出す手間が省けること、パイオニア製ドライブは静音性に定評があること、プレクスター製ドライブはDVD±R/±RW対応のみでも速度はリードしていること、日立LG製ドライブやNEC製ドライブは特に難点が無くて安価なことなど人気は分かれています。

 そして激しい競争の結果、すぐに速度の速い新型ドライブが登場し、1〜2か月もすれば安くなるということを繰り返しており、その結果今では、ほとんどの新しい製品が5000円前後で購入できます。

 人気のあるドライブは、OEM供給用のバルク品やメーカー純正ドライブの他に、サードパーティのバッファローやI-O DATAがすぐに製品化するため、購入時点での人気のバロメーターとなります。

 またDVDドライブは従来のほとんどのモデルはIDE接続ですが、2007年に入ってSATA接続のドライブの種類が多くなっています。

 最近のマザーボードはIDEコネクタが1基のものが多くなり、将来はIDEコネクタのないマザーボードも想定され、DVDドライブのインターフェースもSATA接続の方が好ましいでしょう。

 しかし、まだIDE接続のドライブの方が豊富でスペックと価格で選び易く、DVDドライブは安くなったために何年か先には買い換えても良いでしょう。また現在ドライブメーカーは次世代DVD(ブルーレイやHD DVD)の開発に注力しており、どうせ将来は次世代DVDの時代となります。

 パーツショップで販売されているDVDドライブは、小売用の箱に入っているBOX品とOEM供給用のバルク品とあり、同じ型番のバルク品でもDVD書き込み、編集など付属ソフトが添付されているものと無いものとあります。

 付属ソフトも必要であれば購入するときの比較の対象となりますが、ハードウェアの機能はバルク品でも同じです。


フロッピーディスクドライブ(FDD)

 FDDはWindowsXPでは必須ではなく、無くても良いのですが、データの受け渡しのときに不自由することもあり、購入した方が良いでしょう。

 しかしFDD単体で買うより、 WindowsXPやVistaのDSP版(OEM版)はパーツと組み合わせて購入しなければならないため、FDDと組み合わせて買う人が多く、パーツショップではWindows VistaのDSP版をFDDのセット商品として販売していることが多いでしょう。

 またFDDは3.5インチベイに取り付けますが、FDDが3.5インチベイを一つ占有するのがもったいないのであれば、多機能なパーツとしてOwltechの「FA404M」などカードリーダー兼用フロッピーディスクドライブもあります。


ネットワークアダプタ

 インターネットにADSLで接続するのであれば、LANカードが必要です。最近はマザーボードにLANコネクタが標準装備されていることが多いのですが、もしLANコネクタがなければ購入する必要があります。

 稀にLANカードとADSLモデムとの相性が悪いこともありますので、ADSLモデムの説明書やADSLサービス業者のホームページでトラブルがないか確認することが必要です。

 なお無線LANでADSLを利用したい場合は、ADSLモデムがルータタイプなのか、まず確認が必要です。

 ルータタイプであれば、無線LANアクセスポイントを使えますが、そうでなければ無線ブロードバンドルータを選ぶことが一般的です。詳しくは、「無線LAN利用ガイド」というファイルをご覧ください。


ディスプレイ(モニタ)

 CRTモニタと比べて、液晶モニタの方がパソコンの置き場所に困らないため、はるかに使い勝手が良いので、高速応答タイプ(最近は16ms以下)の17インチ液晶モニタが良いでしょう。

 17インチ液晶モニタは、SHARP、SONY、三菱など大手メーカー、I-O DATA、BUFFALO、Logitecなどサードパーティー、NANAO、IIYAMAなど専業メーカー、さらにACER、BenQ、GREENHOUSE、SAMSUNなど海外メーカーと、多くの製品が販売されており迷いそうです。

 スペック的には、輝度が高い、コントラスト比が高い、視野角が広い、応答速度が速いものが良いのですが、パソコンショップで画面を見比べてみる印象も大切です。

 なお内臓スピーカが付いているモニタがあり、この場合は音質にこだわらなければ別途スピーカを購入しなくて済みます。

 多くのウィンドウを同時に開いて使う場合や、マルチメディア系の映像などの処理を行う場合、予算に余裕があれば画面サイズの大きい19インチモニタが使い易いでしょう。特にWindows Vistaでは大画面モニタが便利なシーンも多いでしょう。


その他(Windows Vista)

 Windows Vista のDSP版(OEM版)は、CPU、マザーボード、メモリー、HDD、FDDなどのパーツとバンドル、つまりパーツと一緒でなければ買えません。

 Windows Vista DSP版の種類は、Ultimate、Business、HomePremium、Home Basicとあり、全ての機能が利用できるUltimateがベストですが、UltimateはDSP版であっても高価であり、ホームユースでは、HomePremiumで十分でしょう。また32ビット版と64ビット版の選択は、ドライバが入手しやすい32ビット版が無難です。

 なお、最も安いHome Basicは、Vistaの新機能であるWindows Aeroが使えないため避けた方が良く、種類の違いなど詳しくは、「Windows Vistaへの乗り換え」を参照してください。

 またWindows Vistaのインストールについては、「WindowsVistaの導入」を参照してください。

 マウスやキーボードなど周辺機器については、気に入ったものを購入すれば良いのですが、「ユニークな面白パーツ」でアイデア製品を紹介していますので参考としてください。


 モニタや、無線LAN機器を除いて、これらのパーツを全て合わせても、3万円ぐらいで良いものが買えるのではないでしょうか。


<通販ショップ>
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 自作パーツの選び方 目次

    1 パーツの選択の仕方

    2 パーツの種類別の選び方

       CPU  マザーボード  PCケース  メモリー

      ハードディスク  ビデオカード  その他のパーツ


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(平成18年3月26日更新)
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